2016年01月28日

観劇

来月竜劇隊に出演する亜沙美ちゃんの出ている舞台を見てきました。

現代劇でタイムスリップもの。
複雑な仕掛けの脚本で、二つの時代を行き来し、なんとか過去の本人と鉢合わせしないように画策し、ミスディレクションなどを利用して、時代をこえた同一人物を入れ替わり立ち代わり。

俺自信の好みとして、ナチュラルな会話劇は映像でやればいいじゃないという偏った意見があるのだけれど、微妙に食い違っていきながらついさっきみた場面を何度も目の前で再現していくというのは、こんなにも面白いものなのかと、またひとつ、ライブを好きな気持ちが増えました。

物語が役者や作家が登場人物だったからか、見終わって色々考えてしまいます。
40にして、こうして東京へやってきて、二月経つというのに、目の前のことに追われるのみで。このままではいかんぞよと。

せっかくあたらしい状況へ飛び込んできたのだ。
かつて震災ボランティアにいったとき、現地の方が「ボランティアの語源はボルケーノ、火山だ。何かしなくちゃという衝動がまぐまのように熱くたまって爆発するんだ。だからこうして損得超えて来てくれてるんだ」と。勿論そんな語源じゃなきだろうけど、この感じ、好きです。

そして、ボルケーノのように生きたい。
どうせ都に出て来たんだから。何か甘い蔓があるわけじゃないんだから。そして人前に立つんだから。「どうしてもこれを表現したい、そうしないと生きられない!!」
そういう衝動で生きていきたい。

こんなことをぐずぐず考えるということは、くすぶってるんだな。
いや、明日から移動する和歌山に、現実的な処理に終われてる自分がちっぽけで嫌なんだな。さっさと色々なことクリアして、青山郁彦という人生を噴火させよう!

舞台はいいね。
自分に出会えます。
posted by 青山郁彦 at 22:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: