2017年09月16日

脚本力

脚本力

「役者さんが喉から手が出るほど欲しいもの、それは優れた脚本よね」
野住プロデューサーと顔合わせのような初めてのミーティングの時に仰っていた言葉。
正直、当時はピンと来ていなかった。

本が良いにこしたことはないが、それよりもその本をどう演出し、どう俳優が表現するかの方に興味があったからだ。

数年後、ある先輩大女優がこう言った。
「役者として大切なのは、いい脚本、いい配役に出会えるか」

これもなんだかピンと来なかった。
だけれどもずーっと心に残る言葉になった。

昨日、二時間の手紙独白形式の二人芝居・朗読劇?をやりました。
二時間、読むだけ。場所は普通のスタジオ。音響もなし。でも、ちゃんと聞いていた。面白かったと言われた。入り込んだと言われた。

これは、もちろん演者の成果でもあるのだけれど、やはり脚本の力だ。
本が面白いのだ。
だから、ことさらにケレンを入れなくても、先が気になり、関係がどうなるか気になり、観客を引き付け続けるのだ。

すごいなーと改めて思った。

そして、明後日である。
明後日は沢竜二が、ライブハウスで「一本刀土俵入り」をやります。
これは本来、2階建の舞台セットを組んでやる芝居なんです。なぜこれを選んだの!?と思っていましたが、そういうことなのかもしれません。
時代劇の世界では名作中の名作なんです。「一本刀土俵入り」
脚本に力があるのです。
台詞にとても力が。時を越えた人間ドラマに力が。

一本刀を知ってる人も知らない人も、月曜日はぜひ蒲田へ!

沢竜二アンコールライブ
場所 蒲田ニューエイト
日時 9月18日(月)13時/17時
料金 3500円(前売り指定)3000円(前売り自由)4000円(当日)
posted by 青山郁彦 at 10:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

18日は蒲田へ!

FB_IMG_1505272018407.jpgおはようございます。
今日は金曜日に密かに行われる演劇実験のリハーサル。
そして忍班への指導。来月からはしばらく関西へ簡単には戻ってこれなくなるので、やれることをやりきらねばと大忙しです。
忙しいことはありがたいきらきら

そして、来週月曜日には沢竜二先生の公演が東京であります!
名作「一本刀土俵入り」
カラオケでも有名ですね!

この作品を、さて、舞台セットの組めないライブハウスで沢竜二がどう演出し、どう演じるのか!?
ぜひとも見にきてください!

沢竜二アンコールライブ「一本刀土俵入り」
日時 9月18日(月祝) 13時/17時
会場 蒲田ニューエイト
前売り指定 3500円 前売り自由 3000円
当日 4000円

チケットお申し込みは青山郁彦まで!
お申し込み、お待ちしていますきらきら
posted by 青山郁彦 at 12:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慰問公演終了?

PhotoGrid_1505229122985.jpg_20170913_000756.JPG1505222433966.jpg青山郁彦殺陣工房
慰問公演、終了しました。

稽古の時間は限られている。
技術的なものは毎日の積み重ねであり、今更どうなるものでない。
ただし、目の前の人に楽しんでもらおうという気持ち、一緒にこの空間を最高のものに刷るんだという意思や覚悟は、新人もベテランも関係ない。

単なる自分たちの発表会でなく
上から目線の慰問でなく
その空間をよいものにするにどうしたらいいか
に全力を注ぐ。

殺陣というものを通じて、僕の「演じることへの心」をみんな受け取ろうとしてくれているんだなと、勝手に感じてます。

1時間の公演も無事に乗り切り
会場は大いに盛り上がりました◎
食材を買い込んで青山家にて打ち上げきらきら

みんな本当によく頑張りましたきらきら
お疲れ様でした(///∇///)
posted by 青山郁彦 at 12:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする